二人が届けてくれたものは、39公演の中で数え切れないほどあったけど でもやっぱり、コンセプトだった「あい」は 二人が一番多く、たくさんの人に届けてくれたと思う 枠の中だけにとらわれず、想像を超えて、彼らは私たちに伝えたいものがある 彼らには「癒し」がある 人を癒し、優しい気持ちにさせ、愛を芽生えさせる それは会場全体から漂っていて テゴマスから、バンドメンバーから、スタッフから、そしてファンから。 一体感というものの素晴らしさを身に染みて味わわせてくれた 「あい」という名の膜に覆われて、私たちはひとつになる 憎しみや悲しみとは程遠い、まさに楽園 彼らのひとつひとつの言葉に「あい」があった 私はまっすーが「ただいま」って言った後、みんなで「おかえり」という瞬間が大好きだった 心から溢れる笑顔は、人工では作れない 周りのファンを見ても、テゴマスを見ても 届けようと必死になって大きな声で叫び、言い終わった後は全員笑顔だった …なんて綺麗なんだろうって 空気が、心が、どれだけ綺麗なんだろうって 二人の歌う姿には、ドラマがある 歌詞の意味を捉え、考え、表現する力が十分にある それがリアルに伝わってくる分、ファンは心を動かされるのだ 「キッス?帰り道のラブソング?」は1stライブの時から一番泣けた ファンが大合唱するのを見守るテゴマスが可愛くて可愛くてしょうがなかった 嬉しそうな姿を見るだけで、私も幸せだった だからもっとって言われれば、お腹から声を出したの それにまっすーが下ハモをしてくれるのがすごくすごくうれしかった すごくすごく感動した 今回のサプライズ「アイノナカデ」は色んな意味でサプライズだった 二人の歌詞に気持ちが詰まりすぎてる こんなの、嬉しくないわけないじゃんか それにオーラスでは、地方で流した写真や円陣を組んでる写真が流れたんだよね …どれだけ泣かせば気が済むんだって正直思ったよw あんなの、ずるい 千葉さんが告げ口してたけどw 知野さんがあの映像を見て、泣いたらだめだからって目をつぶってたこと そんなの知ったら、余計泣くじゃんね>< 本当にもう、テゴマスバンド最高すぎる バンドメンバーの方々もファンに優しくて、挨拶してくれることがまた泣けた 本当にテゴマスは人脈に恵まれてるよね みんなイイ人達でよかったね これからも真っ直ぐでたくさんの可能性に挑戦していってほしいな テゴマスっていうキャンパスに、たくさんの色が付けばいいなって思う 二人は違うところも多いけど、でも混ざり合って綺麗な色が出ることもいっぱいあるし これからもお互いを大切にしてくれることを願ってます 明日もどうか、二人が笑って過ごせますように スポンサーサイト
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