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心の迷い 第二話




私って、必要?







この先らぶらぶ小説となります
久しぶりの連載スタートします!

…ちょっと浮気心を含めて彼以外にも登場しますが
私の勝手な妄想であることを、承知の上でお読みいただければと思います。














祐が、遠い




今お仕事がとっても忙しいのを知ってる


大変なんだってことも、十分わかってる


一緒にいられることが、どんなに幸せなことなのかわかってるよ?



でも、少しぐらい私との時間を作ってくれてもいいと思う







お仕事が忙しくなると、比例してプライベートも忙しくなる


これはもともと彼の法則だったから、別に驚いてはいない





お友達と会ってサッカーしてはっちゃけて遊ぶのがストレス発散になるのなら

それを止める権利は、私にはない





「じゃあ今日は遅くなるから」

そう電話が来るたびに、明るく「いってらっしゃい」と言っているのが


どんなに辛いか、どんなに寂しいか


祐はきっと知らない






「しおも学生最後なんだからいっぱい遊びなよ」
「そ、うだね」

そういって私を突き放す



っていうのは、言いすぎか







ふぅ、何度目かのため息を吐くと突然声をかけられた

「あの、」
ビクっとして振り向くと、この間の彼がいた

「あ、この間はどうも」
「…悩み事、ですか?」


なぜ、と目を見開くとため息を聞かれていたのだと悟った




「ふふ、些細な悩みなんですよ」
「…結構深いため息でしたけど」
「やっぱり聞かれてました?はずかしー」
「…自分で些細だっていうなんて、そう言い聞かせようとしてるんじゃないの?」
「…」
「そう、思いたいだけなんじゃないの?」
「…え?」
「あ、いや、別にだからなんだって訳じゃなくて」




目を泳がせてる姿に、なんだか癒された

励まして、くれたのかな?




「ありがとうございます」
「え?」
「ふふ、なんだかどうでもよくなっちゃいました」
そう笑うと、少しこわばっていた彼の頬が緩むのを感じた



「それにしても、荷物多いですね」
「あ、ちょっと買い物帰りで」
「しかも服ばっかりなんですか?」
「服すきなんですよー」
「この間のTシャツも素敵でしたけど、私は今日みたいなカジュアルシャツ好きですよ」
「あ、ありがとうございます」
「ふふ、かっこいい」
「・・・・」
「あ、その服屋さん表参道にありますよね?私の友達バイトしてて」
「えーここ初めて入ったんですけど、結構品揃えよくてびっくりしました」
「そうですよねー男物ばかりなんで私はついていくのが多いんですけど」





そう言うと黙ってしまった



ん?どうしたんだろう、そう思って顔を覗き込んで見た


「うわっ」
「そ、そんな驚かなくても。傷つきますよ」
「だって、急になんですか」
「急に黙っちゃったのはそちらじゃないですかー」
「…それこそ些細なことなので、気にしないでください」
「えーすっごく気になります」


でもふふふと怪しげな笑いをしただけで、教えてくれる気配はなかったから諦めた





「帰り途中ですか?」
「あ、はい。夜から仕事なんで買い物して一旦荷物置こうと思って」
「お仕事前でも予定入れるタイプなんですね」
「あの、」
「はい」
「もし時間あるなら、お茶でも…その、立ち話もなんだし」
「ええ、ぜひ」




そういってフラッと入った喫茶店は常連さんと思われるおじさんが2,3人いるだけの

それでもコーヒーのすごく良い香りのするお店だった




「ここ、初めて入りました」
「俺も」
「コーヒーすきですか?」
「割と好き。紅茶よりもコーヒーかな」
「私はどっちも好きですけど、ここではコーヒー行っとかないと損ですね」
そう言って息を大きく吸い込むと、同じことを彼もしていて、一緒に笑った




「オススメはパンケーキなんですよ」
そうこの店のマスターが勧めるから、つい頼んでしまった


「あの、半分食べませんか?」
「あれ、お腹一杯?」
「いやそういうわけじゃ、ダイエット中なんで」
そういうとキョトンとされた
「どこが、する必要ないでしょ」
「いやいや、しないとブクブク太って行きますよー」
「太っても可愛いよ」
「かわっ!そんなこと言っても何も出ませんよ、急にやめてください」
「ふふ、冗談」
「ひっどーい!いいもん、食べるもん」





持ってきてくれたコーヒーとパンケーキはそれはそれは美味しくて
こんなにもマッチする二つって他にないと言っても過言ではない


でもやっぱりダイエッターな私には重すぎる量



ちらっと彼を見ると、肘をテーブルに乗せてこちらを見ていた



「ッツ」
「別にいいけど、食べてあげても」
「本当は食べたいんですよね、しょうがないなー」
「残したら失礼でしょ、俺はそういうの許せないからー」
ふんっと鼻の穴を膨らませて力説する彼を横目に、お皿を渡した
「あ、おいし」
「でしょ?」
「作ったのマスターだし」
「頼んだのは私だもん」
「だもんって、何歳だよ」
「22」
「…見えない、タメぐらいかと思った」
「何歳ですか?」
「26」
「オッサン」
そういうと、机の下で足を蹴られた





といってもコツンとぶつかった程度



祐なら思いっきり蹴っているだろう




「あ、ごめん脚長いからあたっちゃった、わざとじゃないよー」
「…ガキ」
ふふふ、と笑いながらパンケーキを口いっぱいに入れてる姿に癒される
よほど美味しいのか嬉しいのか







「敬語、なしでいいよ」
「でも、4つも上ですから」
「4つしか違わないから、いいよ」
「…じゃあお言葉に甘えて」
「うん」
「あの、名前」
「名前?」
「聞いてないなって、なんて呼べばいいの?」
「…タカヒサ」
「タカヒサ?」
「…なんだよ」
「…呼びにくいんでタカくんでいいですか?」
「…」
「…」
「…別にいいけど。そっちは?」
「私は、詩織です」
「詩織?」
「はい」
「じゃあ詩織って呼ぶー」
「お願いします」






ほわほわとした喋り方に、少し戸惑う







祐はいつもはっきりと物事を言う人だし、求める人だから


いつでも可愛くありたいとそう強く願っていたけれど





この人はなんだろう


ゆっくりとしたペースに、落ち着く











それでも、この瞬間でも、









祐のことが頭から離れない










プルルルルル



「あ、電話出てもいいですか?」
「どーぞ」



つづく


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みゅさんへ From:しおりん☆


みゅさん、コメントありがとうございます^^

えー内君好きなんですね!
私は内君ネタでは絶対書けないのでw
ぜひ変換してみてください♪


かおりんへ From:しおりん☆


かおりん、コメントありがとうございます^^


わーい!読みに来てくれて嬉しいのに
ファンだなんてすっごくうれしいよーん♪
シゲ先生目指します!ww

さゆりさんへ From:しおりん☆


さゆりさん、コメントありがとうございます^^


長いですか?
私無駄な文多いんですよねー
でもやっぱり祐くんが大切なので、ちょっと書けないかもですw
頭の中だけでいっぱいです←


わーありがとうございます!!
楽しみ♪


ゆりなちゃんへ From:しおりん☆


ゆりなちゃん、コメントありがと♪


解禁しちゃったよー(笑)
すっごく迷ったけど、この次の展開読んでもらえればわかるはず!


こちらこそ一番にリンクしてくれてありがと^^
書いてみてー♪
ゆりなちゃん頭いいから、私より全然上手いかも!!


うゎー(>_<) From:みゅ

しおさんこんばんは★

すごいドキドキしてきました!

ちなみに私は内くんが大好きなので、
当てはめて考えてしまいました笑"

From:かおりん

しおりん♪

続き待ってたよ~i-228

ドキドキする展開に今後も釘付けになっちゃうi-175

文才力すごくあるよ~i-234
しおりんの小説のファンになっちゃったわi-237
引き続き楽しみにしてるね~i-233

あら? From:さゆり

しおりん、こんばんま。
長い展開にびっくり。
それは迷っているから?
頭ん中の貴くんをそのまんま書いちゃって\(//∇//)\

P.S.
わたしは、しおりん登場させちゃうよww



From:ゆりな

しおちゃんこんばんは!

ついに名前解禁しちゃいましたね(*´д`*)

最初はよそよそしい感じだった二人も急に距離が縮まって、新展開にハラハラです~(/ω\*)
名前まで呼び合う仲なんて祐くんが知ったら・・・!
しかもタカヒサくんは呼び捨てだし!
これからどうなっていくのか続きが楽しみです♪


リンクありがとうございました!!
私にはシゲアキ先生やしお姉みたいな文才が無いので小説なんて無理です~(°°;)"((;°°)
ちょっと興味はありますが・・・(*^_^*)


<<心の迷い 第三話 | ホーム | NEWS結成9周年>>
みゅさんへ

みゅさん、コメントありがとうございます^^

えー内君好きなんですね!
私は内君ネタでは絶対書けないのでw
ぜひ変換してみてください♪
【2012/09/22 22:35】URL | しおりん☆ #-[ 編集]
かおりんへ

かおりん、コメントありがとうございます^^


わーい!読みに来てくれて嬉しいのに
ファンだなんてすっごくうれしいよーん♪
シゲ先生目指します!ww
【2012/09/22 22:34】URL | しおりん☆ #-[ 編集]
さゆりさんへ

さゆりさん、コメントありがとうございます^^


長いですか?
私無駄な文多いんですよねー
でもやっぱり祐くんが大切なので、ちょっと書けないかもですw
頭の中だけでいっぱいです←


わーありがとうございます!!
楽しみ♪
【2012/09/22 22:32】URL | しおりん☆ #-[ 編集]
ゆりなちゃんへ

ゆりなちゃん、コメントありがと♪


解禁しちゃったよー(笑)
すっごく迷ったけど、この次の展開読んでもらえればわかるはず!


こちらこそ一番にリンクしてくれてありがと^^
書いてみてー♪
ゆりなちゃん頭いいから、私より全然上手いかも!!
【2012/09/22 22:30】URL | しおりん☆ #-[ 編集]
うゎー(>_<)
しおさんこんばんは★

すごいドキドキしてきました!

ちなみに私は内くんが大好きなので、
当てはめて考えてしまいました笑"
【2012/09/22 02:21】URL | みゅ #F4qIJJbY[ 編集]
しおりん♪

続き待ってたよ~i-228

ドキドキする展開に今後も釘付けになっちゃうi-175

文才力すごくあるよ~i-234
しおりんの小説のファンになっちゃったわi-237
引き続き楽しみにしてるね~i-233
【2012/09/21 16:20】URL | かおりん #-[ 編集]
あら?
しおりん、こんばんま。
長い展開にびっくり。
それは迷っているから?
頭ん中の貴くんをそのまんま書いちゃって\(//∇//)\

P.S.
わたしは、しおりん登場させちゃうよww

【2012/09/20 02:20】URL | さゆり #-[ 編集]
しおちゃんこんばんは!

ついに名前解禁しちゃいましたね(*´д`*)

最初はよそよそしい感じだった二人も急に距離が縮まって、新展開にハラハラです~(/ω\*)
名前まで呼び合う仲なんて祐くんが知ったら・・・!
しかもタカヒサくんは呼び捨てだし!
これからどうなっていくのか続きが楽しみです♪


リンクありがとうございました!!
私にはシゲアキ先生やしお姉みたいな文才が無いので小説なんて無理です~(°°;)"((;°°)
ちょっと興味はありますが・・・(*^_^*)
【2012/09/20 00:27】URL | ゆりな #ldaQ2SfY[ 編集]















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